市民力太宰府まちづくり集会 in 吉松共同利用施設のまとめ

『なぜ議会・議員が市民の期待に応えられないのか?』について、
19名の参加者のみなさんと意見交換したところ・・・
 (自分)「自分としては頑張っているつもりなのですが、みなさんのご期待に応え
  きれていませんよね・・・残念ながら」
 (参加者)「市長・執行部を監視・チェックする仕組みとしては、
  ①事務事業評価によるセルフチェック
  ②監査委員によるチェック
  ③議会による審議、議員による質疑・質問等
  ④外部評価委員による評価などがあるのだけど、
  議会・議員を監視・チェックする仕組みがないから、自身に甘くなるのでは?」
 「議会・議員に対しては、本会議・委員会を市民が傍聴するほか、
  年に1回の議会報告会、そして4年に一度の選挙だけかもしれません。
  図にすると、こんな感じでしょうか。」

議会チェック①

 「市民の厳しい目だけでは、議会・議員の監視・チェック効果が弱いのか・・・」
 「議会基本条例にある議会報告会は、年に1回以上の実施を定めてますね。
  この条例の内容を見直して、議会・議員に活動を義務づければいいじゃない?」
 「議会では、ちょうど議会基本条例を見直している最中です。
  活動義務条項を、しっかり盛り込まなければなりませんね!」
 「議会に対しても、第三者の評価を制度化してみてはどうでしょう?」
 「第三者評価をネガティブにとらえず、積極的に活用するのか・・・
  議会活動の客観的な評価は、議会活動の証明になりますしね。
  図にすると、こんな感じでしょうか。」

議会チェック②

 「議会にを入れるですか・・・せめてを入れるでお願いできんでしょうか!」


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