市民力太宰府 / 木村彰人

木村あきとの活動日記

2015年10月

●太宰府市議会環境厚生常任委員会行政視察 3/3

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●太宰府市議会 環境厚生常任委員会行政視察
「介護と医療の連携について」
(東京都北区)
東京都北区の「全高齢者実態把握調査」によると・・・
 ・介護が必要になった場合の暮らし方について?
  「自宅で暮らしたい」・・・45%
           75歳以上は、48.9%が希望している。
 ・生活上の不安は?
  「病気になった時の在宅生活」・・・30.9%
この結果に基づいて、在宅療養支援の仕組みづくりに、先駆的に取組んでらっしゃいます。
高齢者支援に関して・・・
  東京都北区のここがスゴイ!
①高齢者あんしんセンター(地域包括支援センター)が15箇所(直営1、委託14)
  人口当たりでは、1箇所/22,000人、1箇所/高齢者(65歳以上)5,700人
  ちなみに太宰府市では、1箇所/71,000人、1箇所/高齢者(65歳以上)17,600人
②同センターに、サポート医を配置
  高齢者あんしんセンターからの医療に関する相談に対応。介護と医療の連携!
③在宅介護医療連携推進会議
  介護と医療の連携の在り方や仕組みづくりについて、継続的に検討を行う。
④北区在宅医療あんしんマップ
  医療機関を社会資源ととらえて、域内の病院と薬局を把握、リスト化して市民に公表。
⑤北区おたがいさまネットワーク
  高齢者の方が安心して自立生活が送れるように、見守り・支えあう取組です。
  高齢者あんしんセンターが中心となり、声かけサポーター、民生委員、協力機関・団体
  が連携して、適切な対応や支援を行います。

東京都北区は、23区内で高齢化率が一番高い区なのですが、
「長生きするなら北区が一番」専門研究会を設置する等、高齢化に積極的かつ具体的に取り組んでらっしゃるところが、なにより参考になりました。
「おたがいさまネットワーク」は、太宰府市版として、すぐにでも取り入れたい制度です。
いまさらですが・・・
本市の「地域包括支援センター」という名称も、市民になじんでいない感じがします。
名称がわるいんでしょうか? 活動のPRが足りないんでしょうか?
「高齢者あんしんセンター」のほうがしっくりきませんか・・・


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●太宰府市議会環境厚生常任委員会行政視察 2/3

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●太宰府市議会 環境厚生常任委員会行政視察
上戸田福祉センター「あいパル」 再整備
(埼玉県戸田市)
本市においても、老朽化した公共施設の再配置(廃止、統合、再整備)が、これからの課題になるはずです。「あいパル」の再整備は、大いに参考になると思われます。
ご覧の通り、素晴らしい施設ができています。
もちろん素晴らしいのは、その箱(外観)だけだはありません。
福祉センターの老朽化に伴い、施設の機能や規模、設備を見直し、多様な市民ニーズに対応した、多世代にわたって利用しやすく、地域の交流や生涯学習、市民活動の拠点施設となるべく計画されました。(いただいた資料から、そのまんま転載させていただきました。)
旧福祉センターはお風呂が目玉の、いわゆる老人福祉施設だったのですが、本市にもよく似た老朽施設があります。老人福祉福祉センター、築40年を超える老朽化した施設です・・・
お風呂を要望する声もあったとのことですが、協議の上、結局お風呂はなくなりました。
どのような経過で結論したのか聞きたかったのですが・・・
再整備された、上戸田地域交流センター「あいパル」は、
「子どもから高齢者まで、誰もが利用しやすい施設」をコンセプトに、
福祉センター機能、公民館機能、男女共同参画センター機能に図書館分館を統合させた、
いわゆる複合施設です。
複合施設と言えば、本市においても体育複合施設を建設中ですが、公共施設を再整備するにあたっては、いろんな機能を複合させることがポイントになります。つまり、どんな機能を盛り込むかということです。これが施設の稼働率にしっかり影響してきます。
視察当日は、平日の午後でしたが、料理教室、フラダンスサークル、子育てサークル、カラオケ教室のみなさんが活動中でした。平日・日中の稼働率も良好のようです。
そして、注目すべきは、市民懇談会(全6回)と市民ワークショップ(全8回)でしょう。
市民の意見をしっかり反映した施設になっているようです。
ところで、本市の体育複合施設の建設においてはどうだったでしょうか。一方的に意見を聴取するパブリックコメントを実施したわけですが、市民の意見を反映する取組みとしては、不十分だったと思われます。やはり、直接アイディアや意見をやり取りできる、市民懇談会やワークショップのような形式が、最善だったのではないでしょうか。
最後に、公共施設といえば、施設の運営・管理が気になるところです。ここ「あいパル」は市役所の直営ではなく、最近増えてきた指定管理者によって運営されています。
「あいパル」の指定管理者は、プロポーザル方式によって決定されました。
このプロポーザル方式というのは、参加業者に施設運営に関する企画・提案をしてもらい、その中から優れた提案を行った業者を選定する方法です。
本市の体育複合施設においても、業者の選定にあたって同様の検討が必要になります。
これまた、参考になる事例でありました。


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●太宰府市議会環境厚生常任委員会行政視察 1/3

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●太宰府市議会 環境厚生常任委員会行政視察
他市の先進的・画期的なな取組みを、本市のまちづくりに活かしていくことを目的に、
各常任委員会で先進地視察を行っております。
ちなみに、
太宰府市議会には、総務文教建設経済環境厚生の3つの常任委員会がございます。
今回、私の所属する環境厚生常任委員会は、
①東京都日野市 : 「エール」発達・教育支援センター
②埼玉県戸田市 : 「上戸田福祉センター」 再整備
③東京都北区 : 介護と医療の連携による在宅療養支援体制
について、調査してまいりました。

「エール」発達・教育支援センター
0歳から18歳までの、発達面、行動面、学校生活面において、支援を必用とする子供と、子供の育ちについて不安がある保護者の相談・支援機関になります。
特徴その①
福祉部門と教育部門が連携して、児童と保護者の総合的な支援を行います。
特徴その②
守備範囲の広さ!発達に関する相談、適正な就学・入級・転学に関する相談、
なんと、いじめや不登校などに関する相談まで・・・なんでもござれです。
特徴その③
ワンストップ相談窓口を目標にしています。
特徴その④
多様な専門職による総合支援(保健師、特別支援教育総合コーディネーター、スクールソーシャルワーカー、臨床心理士、言語聴覚士、作業療法士、理学療法士・・・)
特徴その⑤
個別の支援計画ノート(かしのきシート)作成し、0歳から18歳までの切れ目のない一貫した支援を実施。
そして、施設の名称「エール」に込められた意味がもっとも重要に思いました。
そのまんま、児童と保護者を応援する意味の「エール」なんですが・・・
「発達・教育支援センター」と言ってしまったら、なんとなく相談しにくい感じですよね。
「エール」の愛称で呼ぶことにより、相談しやすくなる、利用しやすくなる効果があるそうです。早期発見、早期対応につながっているとのことです。

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●市民力太宰府まちづくり情報 in 吉松共同利用施設 開催のお知らせ

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●トワイライトグラデーション(JR水城駅ですけど・・・)
いつもの見慣れた風景も、夕日のグラデーションマジックでこんな具合に。
明日もなにか良いことがあるような・・・
とりあえず、今週末11月1日(日曜日)、
市民力太宰府まちづくり情報 in 吉松共同利用施設 はいかがでしょうか。

日時:平成27年11月1日(日曜日) 10:00~11:30
場所:吉松共同利用施設(太宰府市吉松3-10-15)
テーマ:太宰府市議会9月定例会 他
    先進地視察報告(東京都日野市・埼玉県戸田市・東京都北区)

●第6回くくりん祭 本日開催!

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●第6回くくりん祭
今年のオープニングも、福岡農業高校の和太鼓です。
男子2人、女子3人の小編成ですが、毎回、見事な演技です。
西校区合同文化祭「くくりん祭」は今年で6回目、
「9区隣組がご一緒に」という意味を込めて、
九区隣祭(くくりん祭)という名称なりました。
恒例、先着200名様に、クッキー(太宰府支援学校生がつくりました)のプレゼントです。
それにしても、今年のお客様の出だしは好調です!

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特別支援学校のバンド演奏
障害のある幼児児童生徒の自立や社会参加に向けた主体的な取組を支援するという視点に立ち、平成24年度に、太宰府市に開校しました。通学区は筑紫地区4市1町と、須恵町、志免町そして宇美町です。これでも結構広域ですが、ここができる前は大変だったろう・・・
今日年は先生バンドでしたが、今年は生徒のみなさんも参加しての演奏です。
和太鼓の演奏に始まり、千本桜、銀河鉄道999、ビューティフルネーム、風になりたい
・・・素晴らしい演奏でした。来年もお願いしますね。

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●イリマつつじヶ丘の演技
今回のくくりん祭には、フラダンスのチームが5チーム参加しました。
これだけ地域で流行っているからには、みなさんを引き付ける何かがあるはず。
フラダンスだけのイベントもあるらあしい・・・
イリマつつじヶ丘は、週に2回の練習を行ってらっしゃいます。
そのうち1回は、自主的なトレーニングなんです。
いろんなダンスパターンを、踊り分けるのは大変でしょうに・・・
今回も前日のリハーサルで、先生からの変更提案があったのですが、
今日は見事な演技でした。お見事!

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●太宰府西中学校の吹奏楽
くくりん祭の最後は、恒例の太西中の吹奏楽演奏です。
第2回から恒例の企画になってます。
太西中の吹部は、見事なステージ演奏だけでなく、マーチングでも九州大会で金賞を獲得するほどの実力校なんです。その演奏を、地域の体育館で聴けるんだから幸せです。
くくりん祭が、3年生の卒部ステージなのだそうです。
いつものことながら、見事な演奏でした。
また来年もお願いします。


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PROFILE
1964年 福岡市生まれ

●おもな学歴
1977年 佐賀市立勧興小学校 卒業
1980年 福岡市立住吉中学校 卒業
1983年 福岡県立福岡高等学校 卒業
1988年 北海道大学 農学部 卒業

●おもな職歴
1989年 北海道開発庁 北海道開発局
1993年 民間会社勤務
1995年 財団法人 久留米市開発公社
1996年 久留米市役所
2014年 久留米市役所 退職
2015年 太宰府市議会議員
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